今回は、『氷の城壁』5１巻のネタバレと感想についてになります。
この作品を読んだことがない方も、この記事をきっかけに興味を持ってくださると嬉しいです。
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５２巻のネタバレ
小雪の回想シーンから始まります。
真夏とは中学時代のバスケットボール部の同期でした。
小雪は先輩から可愛がられるタイプで、それを疎ましく思っていた真夏。
小雪は真夏に気を遣って学校生活を送るようになりますが、真夏やその周りからの態度に耐えられなくなって部活をやめてしまいます。
辞めた後、五十嵐からのアプローチを受けるのです。
五十嵐は真夏が好意を寄せている人。
真夏への復讐ということもあって五十嵐と付き合うことにしました。
五十嵐と付き合うことになってから、真夏たちから陰湿な嫌がらせを受けます。
小雪の靴箱にごみが入っているのを目撃した美姫は、小雪を連れて真夏のところに突撃！
そこからは大喧嘩に発展します。
美姫は窓ガラスに手をぶつけて大怪我。
小雪のほっぺを掴む真夏の姿を五十嵐が目撃し、止めに入ります。
『痛かった』と涙する小雪を抱きしめる五十嵐。
その姿に周りは大騒ぎします。
そんなこんなで真夏とは最悪な関係になってしまったことを回想するのでした。
真夏の妹の秋音はいったいどんな意図で小雪に近づいてきたのか？
ここまでが５１巻のネタバレです。
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５１巻 感想
今回は小雪と真夏の過去を知る重要な巻でした。
秋音がどんな思いで小雪に挨拶したのか気になるばかりです。。。
おわりに
今回は『氷の城壁』５２巻のネタバレ、感想についてでした。
この先の巻についても順次投稿する予定なのでお楽しみに！
