こんにちは、みんとです。
今回は、『氷の城壁』４９巻のネタバレと感想についてになります。
この作品を読んだことがない方も、この記事をきっかけに興味を持ってくださると嬉しいです。
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氷の城壁 ４９巻のネタバレ
春休みから時はさかのぼり、三学期末のシーン。
それぞれが新学期への思いを膨らませます。(わちゃわちゃしていて面白いです)
そして、緊張のクラス替え。
小雪たちは２年生になりました。
小雪は２組！
教室に入ると、そこには月子の姿が。
二年連続同じクラスでした。
それから続々と同じクラスのメンバーが教室に入ってきます。
ヨータに、ミナトに、美姫。
みんな同じクラスでした！
よかったね～
今まで美姫と関わったことがなかった月子。
みんなと同じクラスになれてはしゃぎまくる美姫に対して“思っていた感じと違ーーーう”と衝撃を受けます。
しかし、美姫が月子に挨拶をすると、月子は思わず「かっこいい～…」という発言。
それに嬉しくなった美姫は月子を抱きしめます。
仲良くやっていけそうですね。
そんなこんなで、非常に賑やかな２組。
小雪はふわ～、と廊下に出ていきます。
“なんか…すごい賑やかで… 1年2組とは程遠いクラスになりそうだな…”
“…でも、嫌じゃない…ちょっと慣れるまでに時間欲しいけど”
そんなことを考えていると、小雪の姿を追いかけてミナトが隣に来ます。
ミナト「ごめん、なんか追い出したみたいになって 俺らうるさかった…？」
と小雪に謝りますが、小雪は誤解だと焦ります。
ワイワイするのが大好きなミナトと、一人でいるのが好きな小雪。
ミナトは小雪の気持ちを理解するのが難しそうな様子。
話題は隼人についてに。(一人だけクラスが離れた)
クラスが離れてわめいていた隼人を、放っておいてよいのかとミナトに聞くと、
ミナト「アイツのアレは芸風みたいなもんだから…」
その発言に小雪は笑います。
小雪の笑顔にときめいたミナトは小雪にアプローチ。
ミナト「あのさ、俺… 同じクラスになれてすっごい嬉しい」
すると、小雪は「私も」と言います。(ミナトドキッ)
小雪「知ってる人がいる方が安心するよね」
どうやらミナトの気持ちが届くのはまだまだ先のようです。
その後も廊下で仲良く話す二人。
すると…銀髪の男が小雪に抱きついてきます。
誰だ！！！！
銀髪の男はいったい何者なのか！
ここまでが４９巻のネタバレです。
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４９巻 感想
新学期でみんなと同じクラスになれて、楽しい展開が待ち受けている予感！！！
小雪とミナトが話しているシーンでは、ミナトの恋心が描かれていて甘酸っぱい気持ちになりました…
銀髪の男はいったい誰なのか気になりますね。
氷の城壁を読む
おわりに
今回は『氷の城壁』４９巻のネタバレ、感想についてでした！
50巻以降についても投稿しているのでぜひご覧ください。
ではまた！
